11月1日(日)に、愛媛県立三崎高校の文化祭に参加させていただき、｢伊方ワールド・オブ・ダンスIN三崎高校2020｣を行いました。伊方ワールド・オブ・ダンスは、伊方町と愛媛大学社会共創学部牛山教授、社会連携推進機構秋丸准教授の共同研究として、2019年度から始まった高大連携事業です。私たち愛媛大学ダンス部は、このイベントを企画・マネジメントし、作品提供をするという形で関わらせていただいています。

今回、ダンス部の作品の他に、高校生とのコラボ作品を披露させていただきました。作品のタイトルは｢夢を追う｣です。逆境に怯まず、私たち一人ひとりが夢を追いかける姿を表現しました。力いっぱい走り、踊る高校生の姿に、私たち大学生も大きなパワーをもらいました。
高校生の中には初めてダンスに挑戦する子もいれば、昨年に続いて参加をしてくれている子もいました。練習中は、休憩時間も積極的に自主練習に励んでいる姿も見られ、皆が真剣にダンスに取り組んでくれているのが伝わってきました。本番では自然とお客様からも手拍子が鳴り、会場全体を巻き込むパワフルな踊りを披露することができました。

こうして伊方町に足を運び、高校生と関わったり、お客様の前でダンスができたりしたことは本当に貴重な経験でした。お客様の表情を見てその場の空気を感じながら踊れたこと、そして高校生と共に声を掛け合いながら作品を創れたことから、｢人に伝える｣とはどういうことか実感することができました。この生の舞台で感じたことを、今後の活動に活かしていきます。

この度、ダンス部と三崎高校を繋いでくださった愛媛大学社会連携推進機構准教授の秋丸先生、伊方町様、そして三崎高校の浅野先生をはじめとする教職員の皆様、生徒の皆様には心より感謝申し上げます。

10月29日(木)に伊方ワールド･オブ･ダンスIN三崎高校2020の練習のため、伊方町を訪問しました。本イベントは、11月1日(日)に愛媛県立三崎高校文化祭の中で開催されます。

これまで大学生と高校生の合同練習を計4回行い、ついに本番まで残り3日となりました。限られた時間の中で最後の最後まで練習を重ね、本番当日を迎えます。

また、三崎高校から愛媛大学までの帰り道には、みさき風の丘パークで風車のインパクトに圧倒されました。むかいパークでは日本で唯一の渡り蝶「アサギマダラ」に出会うなど、改めて伊方町を知ることが出来ました。この伊方町で感じた自然のエネルギーをパワーに変えてエネルギッシュなダンスを皆様にお届けできるよう、準備して参ります。

＜愛媛県立三崎高校 文化祭＞
●日時 : 11月1日(日)
※愛媛大学ダンス部×三崎高校生有志17人のダンスパフォーマンスは、13:30～行います。
●場所 : 三崎高校 体育館

↓三崎高校のHPはこちらから
https://ehm-misaki-h.esnet.ed.jp/

11月1日(日)に伊方町の愛媛県立三崎高校で伊方ワールド・オブ・ダンス2020を開催します！

伊方ワールド・オブ・ダンスは、伊方町と愛媛大学社会共創学部牛山教授、社会連携推進機構秋丸准教授の共同研究として、2019年度から始まった高大連携事業です。ダンス部は、三崎高校の文化祭で披露するダンスイベントを企画・マネジメントし、作品提供しています。
昨年に引き続き、「ダンス部の作品」「ダンス部と三崎高校生の有志17人で創作したコラボ作品」を披露します。
既に3回の合同練習を終えました。
文化祭の本番まで残り3週間です。高校生、大学生それぞれの場所での自主練習にも熱が入ります！
伊方町の皆様に躍動感溢れるダンスパフォーマンスをお届けできるよう、準備して参ります。

＜愛媛県立三崎高校 文化祭＞
●日時 : 11月1日(日)
※愛媛大学ダンス部×三崎高校生有志17人のダンスパフォーマンスは、
13:30～行います。

●場所 : 三崎高校 体育館

↓三崎高校のHPはこちらから
https://ehm-misaki-h.esnet.ed.jp/

9月28日(月)に愛媛大学ダンス部から広見中学校の皆様へ、広見中学校の文化祭でご覧いただくダンス作品のDVDを贈呈しました。そして10月1日(木)に、DVD贈呈について鬼北町教育委員会の方からお礼状をいただきました。

私たちダンス部は、10月末日に開催される広見中学校の文化祭に出演させていただく予定でした。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため今年度は訪問を断念せざるを得ない結果となりました。
直接お会いすることができない中、「このコロナ禍でも力強く、夢に立ち向かってほしい」という想いを込めて創作したのが、このダンス作品です。この作品は、広見中学校の先生方、鬼北町教育委員会の職員の方々、そして鬼北町長様にもDVDでご覧いただくことができました。

こうした状況下でも、映像作品という形で沢山の方々にダンスを見ていただけることは、私たちにとってこの上ない幸せです。愛媛大学ダンス部と広見中学校を繋げてくださった、愛媛大学社会連携推進機構の秋丸先生をはじめ、鬼北町の皆様に心より感謝申し上げます。

8月13日(木)に松山・野球拳オンラインまつりが開催されました。私たちは、愛媛大学の定めた段階的な活動計画に準じて万全な感染対策のもと、映像作品を創作し、参加させていただきました。

今年度、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、長年松山を盛り上げていた松山まつりが中止となりました。
多くのイベントが中止・延期となる中、踊る基地 Dance Studio MOGA、サイボウズ株式会社の皆様が立ち上がり、「踊りはどこでもできる、今だからこそできる新しい祭りの形で盛り上げよう」という想いから、松山・野球拳オンラインまつりが企画されました。
私たちダンス部は、このプロジェクトに賛同し、1人でも多くの方に私たちの踊りでエールを届けたいと考え、参加することに決めました。

映像作品は、10月の時点で再生回数2800回を突破し、「みんなが釘付けで賞」を受賞しました。沢山の方々に私たちの踊りを見ていただけることができて、本当に幸せです。
このイベントを企画してくださった踊る基地 Dance Studio MOGA、サイボウズ株式会社の皆様に深く感謝申し上げます。
私たちを支えてくださる多くの方々の有難さを感じ、今後も、私たち大学生からダンスの力で発信できることは何かを心に問い続けながら活動していきます。

↓松山・野球拳オンラインまつりHPはこちらから

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新型コロナウイルス感染拡大を受け、8月7日〜10日に開催を予定されていた「第33回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」は中止となりました。

本大会は中止となりましたが、8月8日〜9日に「オンラインダンスフェスティバル」が開催されました。

ダンス川柳、コラージュ写真、ダンス動画の3つの部門があり、愛媛大学ダンス部はコラージュ写真部門に参加をしました。

開催当日には、応募された全作品がWEB配信で公開されました。

本年度は皆様と直接お会いすることはできませんでしたが、ダンスを愛する高校生・大学生とオンラインで繋がることができ、大変嬉しく思います。

このような機会をくださった、全日本高校・大学ダンスフェスティバル（神戸）実行委員会事務局の皆様に心より感謝申し上げます。

7月29日（水）に愛媛大学にて，学生団体活動援助金交付式が行われました。
これは，校友会の学生支援事業の一つで，愛媛大学の学生団体評価実施規程に基づき，大学が前年度における課外活動状況を評価し，優秀な団体に対し校友会から活動費を援助するものです。
 
この度、愛媛大学ダンス部は、最高評価であるA評価団体として表彰されました。
例年実施されていたダンスコラボなどの大きなイベントがなくなるなかで、コツコツ地域活動に協力し、神戸大会入選や、大学行事への積極的な参加、その成果を定期公演で発信していたことが認められました。
 
交付式では、学長や、高橋校友会長から、A評価を受けた団体へのねぎらいと、今回の新型コロナウイルス感染症に伴う活動自粛に対する心構えなどについてお話しいただきました。
新型コロナウイルスの影響で、学生団体も自粛期間を経て、段階的に活動が許可されながら、それぞれが前を向いて進んでいます。大学行事も昨年度の卒業式を始め様々なイベントが中止や延期を余儀なくされる中、このように昨年の活動を評価していただき、大学生の活動として価値のあるものだと認められたことは、これからの活動の原動力となります。
 
このような評価をいただけたのは、私たちダンス部だけの力ではありません。私たちの活動を認めてくださった、大学や校友会の皆様、そしてOB・OGの先輩方をはじめ多くの皆様に見守られ、支えてもらったからこそです。本当にありがとうございます。
 
今回の評価を糧の一つとして、今後もより一層精進して参ります。
 
愛媛大学ダンス部　一同

今年度、愛媛県で開催が予定されていた「第71回四国地区大学総合体育大会」(四国インカレ)の中止が決定しました。

また四国インカレで皆様とお会いできる日が来ることを心待ちにしております。

新型コロナウイルス感染症の影響が広がる中、私たちは、新型コロナウイルスによる差別をなくそうというシトラスリボン運動の活動方針に賛同し、さらに、コロナ禍が明けたその時を願い、みんなで夢と希望を語る「愛顔(えがお)天の川プロジェクト」で、やのひろみさんと繋がることができ、ダンス部でオンライン作品を作らせていただきました。

私たちは、自らを含めて、この状況を乗り越えるためのエールを皆さまへ届けたいと願っています。