12月25日のクリスマスに開催しました、愛媛大学ダンス部Dance Performance 2019「万歳には夢咲かせ」が終演しました。見に来てくださった皆様、OGOBの先輩方やスタッフの皆様、愛媛大学教職員の方々をはじめとする多くの方に支えられ、無事に公演を終えることができました。本当にありがとうございました。
本公演に至るまで、多くの壁を前にしましたが、その度に支えあい、「災い転じて福と成す」の精神で、明るく笑いながら乗り越えてきた経験が、今となっては大切な宝物です。これからも愛媛大学ダンス部は、支えてくださるすべての皆様に感謝し、ダンスで皆様に感動と福を届けられるよう、部員一同精進してまいります。まだまだ未熟ではありますが、今後とも愛媛大学ダンス部をどうぞよろしくお願いいたします。
続いて、4回生よりこの場をお借りして申し上げたいことがあります。
お寒い上に、お足元の悪い中、キャメリアホールまで足を運んでくださった方々、遠方からいつも応援してくださっている方々、愛媛大学ダンス部をずっとご支援してくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。本公演は、4年間の中で私たちの心に寄り添い、支えてくださった全ての皆様への感謝の思いから、「心の復興」をテーマとして、ダンスで福を届けようと考えました。皆様の支えなしでは、本公演は生まれませんでした。感謝してもしきれません。
また、4年を通して、たくさんの方々と繋がり、かけがえのない経験を積むことができました。何度も立ち止まりそうになる度に、皆様が背中を押してくださったおかげで、今日まで進んでこれたと思っています。4年間、本当にありがとうございました。
最後に、来年の公演は2020年12月26日(土)にひめぎんホール改め、愛媛県県民文化会館サブホールで行います。年の瀬も押し迫りご多忙のことと存じますが、是非足を運んでいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
愛媛大学ダンス部一同
12月14日(土)に第2回愛媛大学学内2時間リレーマラソン大会がニンジニアスタジアムにて開催されました。
私たちダンス部からは男女1チームずつ参加しました。
2時間の間で誰にも抜かれないよう、一度も途切れる事なくタスキを繋ぎ走り続けました。また、何周も走り、足が限界を迎えてくる中で、仲間からの応援や一緒に走る他団体の方達の息遣いや背後から迫る足音が、自分達を奮い立たせました。
残念ながら両チームとも表彰台には届きませんでしたが、自分と闘い、仲間と闘い、今一度仲間との絆を感じることができるいい機会となりました。この勢いを今後の活動にも繋げられるよう精進して参ります。
11月23日(土).24日(日)に、愛媛県大洲市大川地区でダンスカンパニーノマド〜sさんによるワークショップ[農+アート2019]「山としゃべって川おどる」が開催されました。
私たちはこのワークショップでダンスカンパニーノマド〜sさんと大川地区の様々な場所を巡り、ダンスツアーを行いました。山、川、棚田といった普段では絶対に踊らないような場所で老若男女問わず多くの方々と踊り、非日常的な体験をさせていただきました。
そして、昨年の7月に愛媛県を襲った豪雨により川は氾濫し、橋は崩れ、現在に至っても被災の爪痕が深く残る大川地区を実際に訪れ、被災地や被災者の方々と触れ合うことが出来たことは、私達にとって非常に有難い経験となりました。災害の恐ろしさを感じると共に、大川地区の復興を願い、前に進もうとする被災者の方々の力強さを感じ、貴重な時間を過ごすことができました。
大川地区の皆様、ダンスカンパニーノマド〜sの皆様、本当にありがとうございました。
11月23日(土)に、今治で「新来島感謝祭」が開催されました。巨大な新造船が存在感を放つ新来島どっく大西工場で昨年に引き続き、今年もパフォーマンスをさせていただきました。
昨年とは違ったステージで、広大な空の下、出店もたくさん出ており、沢山の方に見ていただくことができ、今年も参加させていただけたことを、とてもありがたく思いました。
昨年より更に観客の皆様との距離が近く、一人一人の輝く笑顔や、温かい拍手をより近く感じることができました。
これからも、定期公演やイベントなどを通じて、観客の皆様はじめ、いつも私たちを支えてくださる全ての皆様に、少しでもダンスで恩返しできるよう、精一杯練習に励んでいきます。
新来島ドックの皆様、パフォーマンスを見てくださった今治の皆様、ありがとうございました。
11月9日(土)、10日(日)に第69回愛媛大学学生祭が開催されました!私たちは2日間で計4回パフォーマンスをさせていただきました。
1日目のパフォーマンスの後には東京2020とのコラボ企画で、<NHK>2020応援ソングプロジェクトの曲である「パプリカ」を東京2020マスコットキャラクターのミライトワ、ソメイティと一緒に踊らせていただき、大変貴重な経験となりました。子どもたちが客席で一緒に踊ってくれたのがとても印象的でした。
今年も野外のステージで、青空の下、小さなお子様からご年配の方までたくさんのお客様に足を運んでいただき、パフォーマンスをご覧いただけたこと、大変嬉しく思います。
見に来てくださった皆様、学生祭実行委員会の皆様、本当にありがとうございました。
今後も、様々なイベントや定期公演で支えてくださる皆様に感謝の気持ちをお届けするため、日々精進して参ります。
11月3日(日)に伊方町の三崎高校文化祭に参加させていただき、「伊方ワールド・オブ・ダンス2019」を行いました。愛媛大学ダンス部の作品の他に、三崎高校の生徒の皆さんとのコラボ作品も披露させていただきました。
三崎高校の生徒の皆さんとは計4回の練習を経て、本番を迎えました。
練習を始めた頃は、ダンスをすることに戸惑っている様子もありました。しかし、練習を重ねるごとにそれぞれが自信をつけ、本番ではダイナミックな動きで踊り切っていました。一緒に踊ってくれた高校生の輝く笑顔がとても印象に残っています。
本当に貴重な経験をさせていただきました。また、うどんやクッキーのおもてなしもいただき伊方町の皆様の温かさが身に染みました。
このような機会をいただけることへの感謝を忘れず、これからも日々練習に取り組んでまいります!
8月6日(火)~9日(金)にわたって行われました、第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)大学創作コンクール部門に出場し、作品「招福万来-伊予國、宝船-」が入選しました。
「心の復興」をテーマに、子どもからシニアにまで愛される七福神に心を動かされ、人に福を届け、心に寄り添うことにこだわり続け創作しました。
OB・OG(マキコズファミリー)の先輩方、ダンス部に関わる全ての皆様の支えがあってこそ、このようにダンス部が活動できています。心より感謝申し上げます。
全国大会で得た経験を大切に、今後も人の心に届く作品を創れるよう、精進して参ります。本当にありがとうございました。
6月29日(土)に、第70回四国地区大学総合体育大会(四国インカレ)ダンス競技が愛媛県で開催されました!
今年は、香川短期大学、松山大学、愛媛大学の3大学が全6作品を披露し、その中で愛媛大学は2作品を上演しました。
両作品とも、令和という新時代の訪れに対して、「心の復興」をキーワードに、未来への希望の念を込めて創作しました。
大学職員の方々や地域の方々など、支えてくださった皆様、会場に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
5月19日(日)に、第55回学内ボートレース大会が今治市の玉川ダムで行われました。ダンス部からは1チーム出場しました。青空の下、たくさんの緑に囲まれながら挑むボートレースは爽快でした。
結果として、入賞には届きませんでしたが、ダンス以外のことをチームで取り組む特別な経験となりました。
5月11日(土)〜12日(日)に山越合宿を行いました。
今年度は、9名の1回生が入部してくれました。
合宿では、自己紹介や食事中の会話を通し、趣味や特技だけでなく、1回生の意外な一面も知る事ができ、親睦を深める事ができました。
総勢29名となり、令和に変わって最初の愛媛大学ダンス部。全てに感謝し、技術はもちろん、先輩方から受け継いできたスピリッツも磨き続け、今まで以上のダンス部を築き上げていきたいと思います。
本年度も愛媛大学ダンス部を何卒よろしくお願い申し上げます。
4月5日(金)に行われたサークル紹介に参加しました。
昨年12月の定期公演「瞬間×shareism」で踊ったオープニング作品をアレンジして、パフォーマンスをさせていただきました。
多くの新入生に見に来ていただき、パフォーマンス中の手拍子や、サークル紹介後のチラシ配りで頂いた温かい声に喜びを感じています。
また、その後の新入生レッスンでは、多くの新入生が体験と見学に来てくれました。
私たちの大学生活にとって、ダンスはかけがえのないものになっています。これからの4年間を充実したものにするために、自分が全力で取り組めるものを探してみて下さい。色んなことに前向きに明るく、積極的に取り組んで、充実したキャンパスライフを送りましょう。
4月5日(金)、6日(土)に第3体育館1階にてサークル紹介が行われます。
私たちダンス部は、5日(金)の13時16分から約6分間のパフォーマンスをします。
新入生のみなさんに、大学生活で何か1つでも熱中できるものを見つけよう!と思っていただければ幸いです。
そして、少しでも私たちと一緒に踊ってみたい!本気で部活に取り組みたい!と思った方は、是非サークル紹介のあと15時から、第2体育館1階の合気道場で新入生レッスンを行いますので、足を運んでください。普段は火・金の18時からと土の13時から第1体育館2階ダンス場で行っています。見学・体験どちらでも大丈夫です。お待ちしています!
3月2日(土)~3日(日) 「踊る!亀ヶ池温泉ぱあと4 feat.愛媛大学ダンス部」が伊方町で開催されました。今年も、愛媛県立川之石高等学校、愛媛県立三崎高等学校有志の生徒とコラボし、イベントを行いました。
2日(土)は、伊方町の三世代が一同に会し、「みんなでできる運動教室」を実施しました。
会話を楽しみながら、バランスボールを使ってストレッチを行ったり、今年初めて取り入れたボッチャ(パラリンピックの正式種目)で盛り上がったり、体も心もほぐすことができました。高校生と共に「みんなでできる運動教室」の指導や、翌日のダンスパフォーマンスに向けた練習をする中で、高校生の熱意と地域への愛が伝わってきました。
3日(日)のダンスパフォーマンスでは、三崎高校と川ノ石高校とのコラボ作品を含む全5作品を披露しました。三崎高校の生徒考案の「みさこうたいそう115」は、灯台など伊方町の佐田岬をイメージした振りで、親しみやすい作品でした。観客の皆さんと踊る事で、会場が一体となる事ができました。
今年で4度目の開催となりましたが、伊方町の皆さんの大きな優しさ、伊方町の魅力を更に実感しました。
このような機会を与えて下さった伊方町役場地域振興課をはじめとする関係者の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
2月17日(日)に「Dance Collabo EHIME 2019」が開催されました。
今年は愛媛大学が、愛媛県立新居浜西高等学校、済美高等学校、松山聖陵高等学校、愛媛県立宇和島東高等学校を担当し、松山大学が、松山東雲中学・高等学校、愛媛県立新居浜東高等学校、新田高等学校を担当し、計7作品を披露しました。
約2か月間、講師としてワークショップや作品作りを行いましたが、作品を作ることの難しさ、高校生・中学生とコラボして作れるやりがい・楽しさを感じることができた濃厚な日々でした。また、高校生・中学生がテーマを解釈して表現しようとする熱い姿からは、自分たち大学生もまだまだ作品を探求できると奮起させられたものです。
また、公演後の座談会ではお互いの作品に対して、感想を意見しあいながら、ダンスの輪が広がり切磋琢磨していく姿を見て、改めて「Dance Collabo EHIME」の素晴らしさを感じました。
このような機会を作ってくださり、サポートをしてくださった顧問の先生方、そしてこの企画を支えてくださった愛媛県文化振興財団の皆様、このような多くの皆様と繋がることができる貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました!
ひめぎんホールが改修工事に入るため来年度の「Dance Collabo EHIME」は開催出来ません
が、また高校生・中学生のみんなと共演できることを心待ちにしています!